『Dr.コトー診療所2006』

今,毎週木曜日に放送されている,『Dr.コトー診療所2006』。
「キャストがな〜...」と思い,今まで見た事がなかったのですが...(どーも『北の国から』って懐かしいなとは思っても,
私的には暗いイメージで..あまり好きではなく,見なかったんですよねー。。。)
でも今回見始めたら,少しだけはまってます。
まー明るくはありませんが、人間模様で。。。
現実的で,真にせまってるかな...


病院もののドラマって...いろいろ思い出したりして,涙しちゃいますが...
やっぱり感動したりもあります。
そして,目を背けてばかりもいられない,現実問題もあります。

救命病棟24時』(江口洋介松嶋菜々子の。個人的に好きですし。)は大好きです。



実際の医師や看護士さん...
”看護士さんのストレス” って,実際すごいものだと思います...。
だって日々,仕事で当たり前の様に人が亡くなってゆく...


けれど私、昔接点のあった看護士さんで。。。
『ちょっとおかしくなってる』と思った事あります 。。。
行動や言動,考え。



当たり前になってしまう...。



人の最期を笑ってしまえる様になる...。



そりゃーそうでしょう、
人間て,最後に...
良くなる人(まるくなる人)
悪くなる人(人が変わってしまったようになる人)
にわかれたりする事ありませんか...?
(私は、経験から...)

家族を見,患者さんを嫌になる事もあります!
医師だって看護士さんだって,人間ですから!
仕事となれば, ”クソババア” ”クソジジイ” にもなって当たり前だとも思います。


けれど...






でも,すべての医師,看護士さんがそうではなく!
(私は,そーでない方もた〜くさん知ってます!)


例えば,介護士さんや...
(それから動物相手だってそうですよね。動物病院のAHTだって私のお仕事だってそーです。)


でも,直接人の生死に関わる医師や看護士さん。。。
こーいう気持ち(ドラマのような気持ち)を,
ひとつ大きな大きな柱を,
決して忘れてはいけないという事なのではないでしょうか...
と。