次のワンちゃんを飼うタイミング


時々お客様と、この話しになる事多いです...。



最愛の家族であるワンちゃんとの別れがあり...
こればかりは経験のある方でないと、、、
そして考え方様々です。

「もう二度と飼わない」という方もいらっしゃれば、「いつかは...」という方もいらっしゃり、「明日見て来る」という方や「いなくなったら嫌だからいなくなる前にもう一匹」という方も、
「悲しみを癒すのは次の犬」という考え方も。

もちろん、何が正しくて何がいけなくて...なんてないと思います。
人それぞれなのです。



私は、こればかりは『縁』だと思うんです。


しかし、あくまでも私の考えですが...
今まで一緒にいてくれたパートナーとの別れはしっかりと受け止め、忘れないで思ってあげて欲しいのです。
心の中の全ては見える訳もありませんが...今までの経験で形ではなくそう感じる事が全くなかったとは言えません。
ただそれは、考え方の違いや様々な事...押し付けられる問題ではないですし、
人間を思う気持ちの『情の深さ』個々の人間性とまったく同じ事だと思います。



私の場合、勘違いされている方もいらっしゃるかもしれませんが...
飼い犬が天国へ旅立ち、決して引きずっている訳ではありません。ブログという日記に気持ちを表していますが...こんなですが私なりに前向きに頑張っているつもりです。ただただ、思い続けているだけの話しです。これも悪い話しではなく、あくまでも私の考えでは ”当然の事” だと思っているんですよね...。最後の最後まで支えてくれ、愛おしくお別れをしてくれたあの眼差しは、なかなか忘れられませんよね..。きっとそういう方多いですよね。
そして飼いたい犬種も決まってますし~いつかは...と思っています。ただ私の場合は,いつもた〜くさんのワンちゃん達と一緒にいられるので^O^ あとは実際仕事が忙しく十分にかまってあげれるかな..とか、ポンよりかわいがってあげれるかな..とか。で、いたら可愛くて仕方なく,決して自分のしたい事を犠牲にしていた訳でも絶対にないですが...ずっとなかった,仕事とは全くはなれた違う自分の時間を持つ事も大切ですし...。
あとは自然に、これも何も『縁』だと思っています^^







「二度と飼わない」という方のお気持ちも、すごくよく分かります...。それは、家庭環境の問題や終生飼養の困難、最後が耐えられない,別れが怖いからというお気持ち。
それも『縁』だと思います。







何ヶ月か先,何年か先,いつ新しい家族を迎えたとしても決して忘れない、、、
口に出さなくても、天国のワンちゃんを思う気持ちは変わらない...
新しいワンちゃんとの絆もどんどん芽生えていく...
そういうものではないでしょうか。