阿久悠さん

阿久悠さんがお亡くなりになられましたね...





阿久悠さんの、主な作詞作品

 1970年 ざんげの値打ちもない(北原ミレイ

 71 また逢う日まで尾崎紀世彦

 72 あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子)、どうにもとまらない(山本リンダ)、せんせい(森昌子

 73 ジョニィへの伝言(ペドロ&カプリシャス)、わたしの青い鳥(桜田淳子)、恋のダイヤル6700(フィンガー5

 74 ひまわり娘(伊藤咲子)、宇宙戦艦ヤマトささきいさお

 75 ロマンス(岩崎宏美)、時の過ぎゆくままに(沢田研二)、北の宿から(都はるみ

 76 ペッパー警部ピンク・レディー)、津軽海峡・冬景色石川さゆり

 77 勝手にしやがれ沢田研二)、UFO(ピンク・レディー

 78 狼なんか怖くない石野真子)、林檎殺人事件(郷ひろみ樹木希林

 79 舟唄(八代亜紀

 80 雨の慕情(八代亜紀

 81 もしもピアノが弾けたなら(西田敏行

 85 熱き心に小林旭

 86 時代おくれ(河島英五



他にもたくさん...




昔の歌って、今の歌と違って ぐっとくるものがありますよね...。
なんでなのかな...。






ピンクレディはもちろんの事。。。
『北の宿から』なんて、、、
私 丸暗記して,当時車の中でもどこでも、で〜っかい声で夢中で歌ってましたよ!
間違えると「あっ 間違えちった」とはじめから!(笑)


あと、いまだにこの歌のレコード持ってるんです。
『もしもピアノが弾けたなら』...。
池中弦太,大好きだったんですよねー^^;
(『鳥の詩』もあり、その杉田かおるさんが長女でしたね^^;)



ピアノで思いを伝えたい...みたいなこの詩が,
当時もぐっときたんですよねーーー。




もしもピアノが 弾けたなら
思いのすべてを 歌にして  君に伝えることだろう 
雨の降る日は 雨のよに  
風吹く夜には 風のように  
晴れた朝には 晴れやかに  
だけど僕には ピアノがない
君に聞かせる 腕もない
心はいつでも 半開き   伝える言葉が 残される    
もしもピアノが 弾けたなら  
小さな明かりを 一つ点(ツ)け  
君に聞かせることだろう  
人を愛した 喜びや  
心が通わぬ 悲しみや  
抑えきれない 情熱や  
だけど僕には ピアノがない  
君と夢見る こともない  
心はいつでも 空回り  
聞かせる夢さえ 遠ざかる  





それにしても、こんなにも素晴らしい作品をたくさん...

阿久悠さん...ご冥福をお祈り申し上げます。