紅子ちゃん、9年間ありがとう!!


そして
皆さんに、悲しいお知らせです。


シーズーの紅子ちゃん(14才)が、昨日天国に旅立ちました...。


http://d.hatena.ne.jp/honey-ponta/20051222

紅子ちゃんは、
Honeyでは...2週間に一度のグルーミングorトリミングで、、、
金曜日の ”顔” でした。

おとなしくておだやかでキュートで。。。
とってもお利口さんでした。

可愛らしくて...当たり前のようだった,,,9年間、  金曜日の ”顔”   の紅ちゃんが、
今後 『いなくなってしまった』と思うと。。。信じられなくて悲しみがこみ上げてきます。



飼い主さんのママさんは...「最後の日は、どうしてやる事も出来なくて辛かった」と...。


でも私は、いつも本当に思うんです。


”人の時”  に、 ”自分の時の話”  だけをするのは、個人的に嫌いですが...
(場合によっては,考えながら口にしますが...。)


自分の経験から,あらためていろいろ感じ取りました。






「辛くなく,まるきり楽に逝く動物(人間も含め)は、存在するであろうか...」...。



「苦しまなくて良かった」
「楽に逝けて良かった」


...そう、語り合うものです。


それは、もう話せない方を思う言葉..自分への慰めの言葉であったり...
人への慰めの言葉であったり...


そうではないでしょうか..。


『こうだったからよかった...』
『これが出来たからよかった...』
みんなそれぞれ,そう自分を人を慰め合い...


人間は、考え方ひとつでがらっと変わる...





それから...
以前も、そして今後も、、、私の矛盾している慰めの言葉があったら...勘弁してください。
でもあきらかに!前向きな ”慰めの言葉” だとお思いになっていただきたいと存じます。








うちのポンタの最後は...あんまり頑張っているので「もう 頑張らなくてもいいんだよ」と声をかけたら...
それまでしばらく動かなかったのに,急に動き...息をひきとりました。

動物(人間も含め)は皆... 病気で苦しむのだけではなく,
お別れをしていて...その別れを惜しんでいて...何かを伝えたいのではないか...


そんな風に思います。







そして、、、
紅子ちゃんママさんと...「その方が,見送った気がするよね」と。
あらためて実感し合い,お話しさせていただきました。













おうちで,
ご家族全員に見届けられ...
お母さんの胸で旅立った紅子ちゃんは、世界一幸せなワンコちゃんです。



紅子ちゃん、9年間本当にありがとう!!

一生忘れません。。。