埼玉山中に犬の死体約100体



埼玉・飯能市の山中に約100体の犬などの死骸(しがい)が捨てられていた事件で、警察は7日、廃棄物処理法違反の疑いで埼玉・三芳町のペット葬儀業・阿部忍容疑者(71)を逮捕した。


埼玉県警飯能署ではペット葬儀業者らによる不法投棄とみて、廃棄物処理法違反容疑で捜査を始めた。県で通報に基づいて現地を調べたところ、多数の犬や猫の死体が見つかった。白骨化したものや野生動物に食い荒らされたりした死体が発見され、中にはリボンや服を身につけたものもあるという。

飯能市では道路から現場である崖下に遺棄されたものとみて、カメラを設置して監視を強化する。「日本ペット訪問火葬協会」では、「当協会ではあり得ないが、引き取った死体を供養せずに捨てる業者が一部にあると耳にする」としている。





ここからワタクシの言葉です.....
この71才の男性、容疑を認め、、、違う犬のお骨を飼い主に渡したり?『お金をうかせたかった』などとか?

冗談じゃありません(怒)
皆様、言うまでもないですが、言います!
経験のある方もない方も、、、いつもこのblogをご覧になっていただいている、Honeyのお客様方は...私と同じ気持ちでいらしてくださっている事と思います。


私はいつも思います...人間でも犬でも、
こういうお仕事にまつわる方々...しっかりと、心を持ったままの方が全てだろうか.............と。こんな事こういう場で言いたくはありませんが、もしかして中には、、、
大切な命が天国へ舞い、笑う人が存在するかもしれない...なぜならば、『商売』だから...。
けれど、全てじゃないと願いたい。


今回のこの事件の飼い主さんの気持ち...自分の事におきかえた上で、すごくお察しいたしております。。けれど今、こう言いたいです。
『肉体と魂は違う。大切なのは、飼い主さんの、ご家族の、いつまでも変わらぬ「思い」』


「罰があたる」という言葉がありますが...
私は思います。けして、逮捕された事が罰ではない。本当の「罰」は必ずある。。。


 ペットの火葬・埋葬業者は年々増えていますが。。。。
規制する法律をきちんとして欲しいです(怒)