みなさん、こんばんは。
今日もいいお天気でしたね〜。
このまま暖かくなって、春になって欲しいですね(>_<)
今日の題名は、『いつまでもメリハリを...』
ですが...。
ワンちゃんの躾には、欠かせない根気強さと『メリハリ』。
そこには、愛情あってこその話ですが...
犬だって、いつまでも...第二第三...反抗期があります。
ある程度大きくなったって、『これで完璧』なんてありません。
ちょっと、もういいやと思ってしまえば、、、
人間のそんな所、よーーーーーく見てます(#^.^#)(賢いですから!)
よく、10才近くなってくると...飼い主さんみんな、『もういいか』と思いがちですが、、
これ、後に重要な事になります。
ワンちゃんは、お年をとると、頑固我が儘になります。嫌だった事はもっと嫌、要求はさらに強くなるものです。
(人間と全く同じです(^-^;)
小さい時から、ワンちゃんの為を思いきちんと躾をなさった方だって、今までお利口だったワンちゃんが高齢になり急に変わり、『そう言えば最近、悪い事しても家族みんなで怒らなかった』と気がついていただき慌ててなおしていただく場合も多いです。(若いうちから躾をされているワンちゃんは、すぐに直ったりします。)
何より大切なのは...
いつまでも『悪い事は悪い』というメリハリ。
おうちで飼い主さんが、何か一つでも...
ワンちゃんの為にやらなくてはいけなくやられていた事を嫌がるからかわいそうという理由で、簡単にやめないでください。(例えばブラッシング、歯磨きなどだってそうです。)
そして『ダメ』と言う言葉...例え言う事を聞かなかったとしても、言い続けてください。
全くやめるのは、最後の最後。。。
(タイミングがあります。)
どうか。。。
しっかりしているうちは、見極めてあげてください。
(よく言いますよね、人間のお年寄りでも、しっかりとしているうちは、自分でやらせる..と。)
痴呆をはやめてしまいます。
人間だってそうですが、いつまでもしっかりしてる高齢な方はいらっしゃっいません。多少の『あれ?』っていうのは当たり前。ですが
私の経験上、怒られる事を知らない仔、我慢する事を知らない仔、我が儘が通ってしまう傾向のある仔、、、ひどい痴呆になってしまう事が多いのは事実です。
若い頃の様に厳しくするという事ではなく。。。
しっかりしてわかっているのに、、、
という所で、
見極めた『メリハリ』を
忘れずにいらしてください。
何よりワンちゃんの為、そして飼い主さんの為です...。
これも、刺激の一つで、
若さの秘訣です。
私,いつも思うのですが、、、
人間、ご隠居されずにずっとお仕事されたり...と刺激がある方は、いつまでもお若いなぁ...って^^
先日の、シェルティの小次郎君^^
6匹ファミリーちゃんの、
マミちゃん、ムムちゃん、ミユちゃん^^