犬同士の”殺傷事件”について 呼びかけます。

以前から皆様には、(うるさいほど)注意を呼びかけておりますが。。。
”犬同士の殺傷事件”


実際に、時々あるからなのです。
私は実際に,たくさんのそういったワンちゃんを見て来ているからです。


一瞬の出来事で、一瞬のうちの悲劇になりかねません。


ワンちゃんは、そういう本気の時。。。
頸、後頭部、目...などの急所を狙う本能,習性があります。

実際に、
命を落としてしまった仔...
そして、命は助かりましたが,片目になってしまっているワンちゃんや、頸を何十針も縫った仔も時々...


大きめのワンちゃんは、特に注意してください。
飼い主さんが、お決まりの文句>「うちのはだいじょうぶ」と言っても、信用しないでください。
ワンちゃんを連れ、人がたむろしている場所などでも注意してください。


そして、大きめのワンちゃんを飼われている方、小さくても攻撃性の可能性があるワンちゃんを
飼われている方も、十分に注意してください。



私が,攻撃性のあると判断する大型犬を...河川で放し飼い(ノーリード)させている方も,たくさんいらっしゃいます。
注意を呼びかけますが、「気をつけなきゃ」とおっしゃっても、
結局,人のいない時に放し飼いさせている方も...
ワンちゃんはそういう時、我を見失います。
本気を出せば、とても人間では追いつかない早さで走ります。
止められる訳がありません。

河原などでも

ノーリードは絶対ダメ!!

です。

{何年か前に
渡良瀬で、ノーリードの大型犬が釣りをしている男性を突き飛ばし、
骨折してしまい...賠償問題になった事もありました。}

{何年か前に
渡良瀬で、ノーリードの中型犬が、襲って来て。。。小型犬を連れていた人は慌ててすぐに抱っこしましたが、腕を噛まれてしまった事もありました。}





当店でも、
小さい時からワンちゃんと触れ合う事が少なかったワンちゃんや、
シャイな仔、我が儘な部分もある仔、攻撃性が強い仔、
食べ物をとられる意識の強い仔(他のワンちゃんや人間と分け合う事が出来ないワンちゃん)、おもちゃをとられる意識の強い仔  など...
「本気でやりそうだな...」という仔は,だいたいわかります。
いつでも慎重に注意を払い、絶対に他のワンちゃんと触れ合う事はありません。


動物ですから!何が起こるかわからないのです。


また、今まで平気だったワンちゃんも、お年をとって我が儘になり変わる場合もない訳ではありません。




そして、気を付けていても。。。
相手にもよります。。。