今日の朝。。。
何気に見ていた番組で,
『心に残る一通の手紙』
”癌で余命わずかの母が娘へあてた最期の手紙” 。。。
ある女性の実話。
あとわずかな母の命をわかりながらも...
母の世話、家族の世話、忙しい仕事。。。
肉体的にも精神的にも,いっぱいいっぱいになり,
みんなに頼られるプレッシャー...
「誰もわかってくれない」
私も.
同じ様な経験があり...
「わかる〜〜〜」と思いながら見ました。
その女性は、そんな時。。。
母の,病院から持ち帰った洗濯物の中に,
”一通の手紙” が...
母からの,心のこもった感謝の手紙でした。
一番わかっていてくれたのは、ご本人のお母さんだった...
それから、
その手紙が励みになり,頑張れた...
というお話。
私も、今でも『宝物』の、
亡くなった祖母の、最期の1ヶ月半前から2週間前までの日記と、
私にあててくれた,2行の手紙があります。
2行の手紙は。。。
[OOちゃん、毎日いろいろ心配りしてくれて有難う 本当に恥ずかしいけど私の気持ちです。]
お店をやりながらの看病生活は、実際悲しくて苦しかったですが…
本人が一番よく見ていてくれてるんだと知り、隣の部屋で号泣したものです。
そして、お金が入ってました。
母が、「残る物を買いな」と言ったので。。。
新しい喪服を買わせてもらいました。
くじけそうになった時。。。
今でも,その2行の手紙を読み返しています...
手紙っていいですね..
私は、いただいた手紙など...大切に大切にさせていただいてます。
私は、この人のこの歌
好きなんだなぁ..
「あなたの場所から私が見えたら,きっといつか会えると信じ生きていく」